個人事業主のホームページ維持費はいくら?サーバー・ドメイン・保守費用をやさしく解説

ホームページの維持費を自分で理解し管理する個人事業主のイラスト

ホームページを作ろうとすると、「作った後も毎月保守費がかかります」と言われることがあります。

ただ、保守とは何をすることなのか、そもそもホームページを維持するのにいくら必要なのかは、初めての方には分かりにくいものです。

結論から言うと、個人事業主の小さなホームページなら、公開し続けるための基本費用まで高額になるわけではありません。大切なのは、何にお金を払っているのかを分けて考えることです。

30秒でわかる結論
ホームページを持ち続ける最低限の費用は、ネット上の住所であるドメインと、文章や写真を置く場所であるサーバーです。
個人事業主の小さなサイトなら、基本の維持費は年額およそ1.5万〜4万円程度が一つの目安です。
毎月の費用が大きくなるのは、更新代行、記事作成、問い合わせ対応、集客の企画や改善まで人に任せるときです。日常の更新は自分で行い、難しいときだけ頼れる状態をつくれば、不要な月額を避けられます。

そもそも、ドメインとサーバーとは何か

ドメインは、ホームページのネット上の住所です。たとえば kagoma.jp や ○○○.com のような名前がドメインです。検索した人や、URLを入力した人が、あなたのホームページへたどり着くための目印だと考えると分かりやすいでしょう。

サーバーは、ホームページの文章・写真・画像を置いて、いつでも見られるようにしておく場所です。店舗でいえば、看板だけではなく、実際に営業できる建物のような役割があります。

ホームページが見られるまでのイメージ
あなたの事業 → ○○○.com(ネット上の住所) → サーバー(文章・写真を置く場所) → お客様のスマホ・パソコン

この二つは、ホームページを公開し続けるために必要な基本利用料です。ドメインは年額数千円、サーバーは契約の仕方によって月額千円台から数千円台が公開されています。

契約そのものは、特別な資格が必要な作業ではありません。複数の会社から自分で選んで申し込めます。ただし、どれが自分の事業に合うか、作るホームページの仕組みと合っているかで、その後の扱いやすさは変わります。おすすめの選び方や、石井が実際に使っているものは、事業内容を確認したうえで相談時にお伝えします。

つまり、ホームページがあるだけで毎月何万円もかかるわけではありません。高くなるのは、公開を続けるための利用料ではなく、更新・企画・集客まで人に任せるときです。

維持費と「保守費」は分けて考える

費用が分かりにくくなるのは、基本利用料と、人に任せる作業が一つの「保守費」にまとめられるからです。

費用の種類何に払うか費用感の目安
最低限の維持費ドメイン・サーバーなど、公開を続けるための利用料年額およそ1.5万〜4万円程度
月額換算で約1,000〜3,500円程度
見守り・技術保守定期確認、バックアップ、トラブル時の一次対応など月額5,000〜1万円台の公開例がある
更新代行文章・写真差し替え、記事追加、お知らせ更新など月額1万〜3万円台の公開例がある
集客・運用支援アクセス確認、改善提案、記事企画、SEO、広告・SNSの支援など月額2万円〜10万円以上まで幅がある

上の金額は、2026年8月21日に確認した公開料金を基にした目安です。契約期間・サイト規模・対応範囲で変わります。最低限の維持費以外は、「人に何を任せるか」の費用です。保守という一言でまとめないようにしましょう。

なぜ、必要以上の月額を払うことになるのか

  • 仕組みが分からず、日常の文章修正まで毎回依頼している
  • 契約先・ログイン情報・更新時期を自分で把握していない
  • 作る段階で複雑すぎる構成にしてしまい、少しの変更にも専門家が必要になっている

これは外注が悪いのではなく、自分で持つ部分と任せる部分が曖昧なことが問題です。

個人事業主は、どこまで自分でやればよいか

私は、日常的な更新までずっと人に任せ続ける必要はないと考えています。

作る段階で、壊れにくく、文章・料金・写真を自分で直しやすい仕組みにしておく。契約情報とログイン情報は自分で持つ。これだけで、ホームページは「触れないもの」ではなくなります。

一方で、表示が急におかしくなった、原因が分からない、戻せない、といった場面まで一人で抱える必要はありません。そういうときだけ相談できる先を持てば十分です。

契約前に確認したい5つのこと

  1. 毎月の費用には、具体的に何が含まれていますか
  2. 自分で文章や写真を変えることはできますか
  3. ドメイン・サーバーなどの契約情報は自分で管理できますか
  4. 困ったときは、誰がどこまで対応しますか
  5. ページ追加や大きな修正は、月額とは別にいくらかかりますか

ホームページの仕組みが分かれば、必要な外注と、本人ができることを分けて考えられます。

KAGOMAでは、ホームページを丸ごと抱え込むのではなく、自分の事業に合う仕組みを知り、判断・更新できる状態をつくることを大切にしています。今の維持費の中身が分からない方も、どこまで自分で持つべきか一緒に整理できます。

KAGOMA|次の一歩

料金や写真を、自分のタイミングで更新できるように

「料金を変えるたびに依頼する」「ページを増やしたいけれど、操作が分からない」。そんな状態から、自分で手を動かせるようになりたい方へ。KAGOMAのWebガイドでは、サイトの準備・制作から、文章・料金・写真の変更、ページ追加まで、画面付きの手順で学べます。

日常の更新は自分で。難しい作業は、必要に応じて相談する。
教材料金とは別にかかるサーバー・ドメインなどの費用も、販売ページで確認できます。

今の保守契約や維持費を見ながら、自分で行う範囲と任せる範囲を整理したい方は、有料の個別相談をご利用ください。

個別相談の内容・料金を見る →

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この記事を書いた人

石井翼|KAGOMAのアバター 石井翼|KAGOMA KAGOMA代表/自走型マーケティング支援

KAGOMA代表の石井翼です。鹿児島で複数の事業を運営しながら、ホームページ・SEO・AI・導線設計を実践しています。専門性を持つ個人事業主が、自分で集客・販売・改善できる状態づくりを支援しています。

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